【YMCA山手台保育園アルク】進級式のご報告
今年度も終わりに近づきアルク保育園では進級式を行いました。進級式とは新し年度を迎えるにあたり「皆、一つ大きくなったね。おめでとう。」と在園児、卒園児と一緒にお祝いをしてまた、新しいクラス、新しい保育者の名前を知ってワクワク、ドキドキの一日となりました。
お昼の時間は今までお世話になった方々と食卓を一緒に囲む「お祝い膳」がありました。今年は限られた方のみでしたが山手台センターの館長、健康教育部のリーダ（指導者）と一緒に子どもたちの成長を共にお祝いをしました。普段、一緒に過ごす時間は少ないですが自分のことを一所懸命に話す子どもたちの姿が印象的でした。
 |
| 館長さんと |
 |
| 健康のリーダーと |
 |
| 事務所の方と |
 |
| 乳児クラス |
そして三月はここの場所からから出発をする園児、職員もいます。聖書の中に「イエスはまことのぶどうの木」（ヨハネによる福音書15章1節～8節）という聖句があります。イエスさまは私たちを見守っている存在ではなく、切っても切り離せない深い関係であることを教えてくれています。ぶどうの木も木と枝が一体となり実を得ることができます。
YMCAで出会い、今の場所を離れてもそれぞれの場所で多くの実りに恵まれていくことと思います。そしてこの先も皆の思いが繋がっていくことを願っています。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
