【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
YMCA保育園では年に一度CPRの講習会を健康のスタッフと看護士の指導のもと行なっています。コロナ禍の中で自分たちの安全も守りながらいざという時に迅速な行動ができるように研修を重ねています。
新人の職員は初めて触れるダミーに戸惑いながらも、練習を重ねていました。 今回は乳児にたいする蘇生法としてバックバルマスクを用いても行いました。この道具は小児の迅速な胸骨圧迫と人工呼吸のために用いられます。緊急事態の時に落ち着いて判断ができるように日々取り組んでいきたいと思います。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)