【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
最近の幼児クラスでは、朝や帰りの時間に輪になり話をすることがあります。前を向いて話を聞く時間も大切ですが、輪になり友だちの顔を見ながら表情を見ながら保育者、友だちの話を聞くことも子どもたちには新鮮なようです。輪になるために「ここあてるよ」「手をつなごう」等の会話も聞こえています。
先日、鎌倉YMCAのプログラムの「フライングディスクリーダーチャレンジ」
(http://omoiwotunagukg.blogspot.com/2021/04/ymca_29.html)の中で「スピリットサークルといって、試合において、相手の良かったところや、反省点など、競技をした全員で分かち合う時間があります。」という報告がありました。 保育園の中でもこの輪が友だち同士の思いを知る良い時間になればと思っています。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)