【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
先日の散歩で三歳児(クマ）クラスのお友だち、一か所に集まりずっと下を向いてなにやら行っています。確か「どんぐり拾ったよ。」と報告があったことを思い出しました。子どもたち、どうしたらどんぐりの皮がむけるか考え、知恵を出し合っていたのです。そしてコンクリートでこすると固い皮が薄くなり、その下の実が見えること、全部の皮が無理なくむけることを発見したようです。
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| かわ かたい |
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| どうしたら むけるのよ |
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| あっ ここいいかも |
そしてむきおえたどんぐりを誇らしげに友だち同士そして保育者に見せていました。自分たちで考えて解決する喜び。日々の生活を重ねる中で見られる光景です。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）