YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日となる今年の節分。「節分」とは本来、四季を分ける節目のことを言います。このうち春の始まりを表す立春前の節分は、豆まきをしたり、恵方(えほう)巻きを食べたりとなじみ深いですね。
さて、そんな節分の日、学童ではみんなで「鬼退治」をしました。鬼の絵が描いてある的に向かって、チームでチラシを丸めたボールを投げていきます。
チラシを半分に切ってまるめて。
投げる人とボールを拾う人で分かれて協力。
倒れそうで倒れない的、ボールが当たると「おしい!」「がんばれ!」「おー!」などの歓声。最速のチームは1分21秒で鬼退治しました!
笑う門には福来る。
みんなの明るい雰囲気は、幸せを呼び込んでいます。今年も山手台学童は楽しく過ごせそうです。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)