【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
公園の場所も分かってきて好きな場所もできてきた1歳児のお友だち。ベンチを電車にして遊ぶのも楽しい。ある時二人の後ろ姿からきっとこんな会話かなと思える場面がありました。「電車ごっこしよ。」とテクテク歩いてきた女の子。そこに「僕も電車ごっこしよ。」足の一歩の差で後からきた男の子。「よいしょ」とまたがる。「えっ。わたしだった・・・」「でもいいか。ゆっくりね」そして「私だってすぐ電車乗るもん」
わたしものるよ |
おさきに |
わたしのばんきたきた |
日々の生活の中で、友だちの存在に気が付き、様子を見て円満にどちらも電車に乗れた。素敵な一場面でした。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)