【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
公園の遊具の遊び方も身心の成長と共にダイナミックになってきました。苦手かなと思うことでも年上の友だちの真似をしたり、教えてもらったりしています。時々「お手伝いして。」という声も聞こえてきますが、「自分で」ということを大切にしています。自分の身体の使い方を知り危険を感じ、できないときにはどうするか考え、できたときの喜ぶ笑顔は見ている保育者も幸せになります。
「明日は、○○して~しよう。」「〇〇したいな。」と帰りの会で毎日、話し合って決めています。次の日も、またその次の日も続く保育、大切にしています。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)