【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
緊急事態宣言が発令され、YMCA保育園でおこなっている他部門との事業協働もリモートなどに形を変えています。毎週の体操を楽しみにしていた三歳児(クマ組)お友だち。「リーダー(指導者)元気かな。」と言っていたので、「手紙書いてみる?」と聞くと、何やら思い思いの紙に書き始めました。丁度、文字に興味を持ち始めていたので、見本をみたり楽しそうに書いていました。読解は難しいですが「体操 楽しいよ。」「また、遊ぼうね。」「英語で書いてみた。」だそうです。相手を思う気持ちを少し感じたようでした。
体操を実際にできるいは、もう少し時間がかかりそうですが「はなれていてもつながっている」私たちはいつでも、どこでも 自分と、相手を思うことを大切にしていきます。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)