【アルク】背中は何をものがたる

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

  日々の保育の中でふとした瞬間に子どもの背中を見ることがあります。その反対にある顔はどんな表情かなと思うと楽しくなります。

①楽しく遊具で遊んでいたのでカメラを向けると「撮らないで。プン。」一人でいたかったのかな。

②壁登りに挑戦。あと少しでたどりつくはずが、ロープがゆらゆらしてバランスを崩し、頂上に到着して振り向いてすぐに、「あ～びっくり。」頑張りが背中から伝わってきます。

③女の子二人肩を寄せ合い楽しい話かと思ったら、お化け話、怖さに耐えていたのでした。

子どもの姿を見守りながら、子どものも思いに心を寄せる。保育者として大切にしています。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）