YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
8月の「実験してみよう」は「浮沈子」の実験でした。
ペットボトルの中に浮いている小さなボトル。ペットボトルをぎゅっと押すと沈んで、手を離すと浮き上がってきます。
この原理については写真を使って簡単に説明。
自分たちで水の量、空気の量を調整して、うまく浮き沈みするように調整していきます。
これがなかなか難しく、ペットボトルの種類によってもうまく浮き沈みするかが変わってくることが判明。大人の力だとうまくいくのに・・・。ということもありました。
2日目にはオリジナルのおもちゃ作り、浮き沈みするボトルの先にフックに見立てたワイヤーを付け、下に沈んでいるプラスチックの輪っかをすくうゲームです。
真剣な表情。
お迎えの時も「これはなんだ」と話題になりました。
これからも楽しみながら科学に触れることができるようなプログラムを実施していきます。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)