【YMCA山手台保育園アルク】クリスマス会のご報告
YMCA山手台保育園アルクでは12月21日(土)に湘南とつかYMCAホールでクリスマス会を行いました。アルク保育園のクリスマス会は「礼拝で心静かな時を持つ時間」と「家族皆で楽しむ」ことを大切に行っています。当日はアヒル組(0歳児)からキリン組(5歳児)のお友だちとその家族が参加をしてくれて広いホールもあっという間に賑やかな空間となりました。
礼拝は普段アルク保育園で礼拝をもってくれるクリストファー教会の河崎司祭様が「共に支えあっていくこと」の大切さを「クリスマスおめでとう」の言葉と共に伝えてくれました。
祝会では乳児クラスと3歳児のお友だちはダンスと散歩の途中で見つけた自然物を用いて作成した楽器のの合奏。前に出るのは少し緊張しているようでしたが音楽が聞こえると楽しい笑顔になりました。
幼児クラスは待ちにまった降誕劇。日々の生活のなかで自然に役になりきり本番を迎えました。誰もが自信と喜びの表情で見ている人たちに幸せをわけてくれました。
そして最後には保護者が中心となって活動しているウクレレサークルとゴスペルも会に花を添えてくれました。
今回のクリスマス会を開催するにあたり多くの方々が力をかしてくれました。感謝の気持ちを忘れずにこれからも子どもたちの育ちを見守っていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)