【YMCA山手台保育園アルク】乳児クラスクッキングのご報告
秋の実りに感謝をして0,1,2歳児クラスのお友だちで、アルクファームで収穫をしたお芋を使ってスイートポテトを作りました。前日にアヒル組(0歳児)がお芋を洗って保育者にもってきてくれました。大きなお芋をゴシゴシと頑張って洗ってくれました。
当日はお砂糖と豆乳を買いに近くのスーパーへ。お店の中での「走らない」「品物に触らない」約束をしてお店の中に。無事に買い物終了!と思ったら「このリンゴシュースいれとくね。」と思わず家での買い物と間違えてしまったお友だちもいました。
クッキング開始。お芋を混ぜてつぶして丸めてと同じ工程でも、1歳児、2歳児方法を少し変えておこないました。「スプーンで上手にすくえるね。」「まるまるにできてるね。」と子どもたちの手先の器用さに驚くこともしばしばありました。
そしてお待ちかねの食べる時間。YMCA保育園では間もなくアドヴェントの時期になるので少し早目のクリスマス柄のナフキンを敷いて食べました。「おかわり、おかわり。」の大合唱。自分で作った物は普段のスイートポテトより何倍もおいしかったようです。
自分たちで収穫してクッキングをして神さまが与えられた恵みを十分に感じることのできた一日となりました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)