2019年3月29日金曜日

【アルク】涙と笑いの「ありがとうの会」

【YMCA山手台保育園アルク みんなそれぞれ出発進行!】

いよいよ、保育園の生活が終わりとなるキリンぐみさん(5歳児)。
そんなキリンぐみさんに、「たくさん遊んでくれてありがとう!」という気持ちをこめて、
その他のクラスのお友だちがプレゼントを用意してくれていました!
全員が集まる最後の日という事で、ありがとうの会を行いました。
0~2歳児クラスの子どもたちは「ペンギンマークのひゃっかてん」で歌のプレゼント!
クマぐみ(3歳児)からは紙粘土で作ったフォトフレーム。
中にはお別れ遠足で一緒に撮った写真が入っています!

ヒツジぐみ(4歳児)からは、牛乳パックで作ったえんぴつ立て。
フェルトで可愛く装飾されています。
色んなプレゼントをもらったキリンぐみさんからは元気な歌でお返し!
コミカルな「一年生になります」の「いえーい!!」という掛け声に、元気をもらいました。

ちょっとさみしいけれど、最後はみんなの大好きな「ね」を歌いました。
こうして輪になってみんなの顔が見えると、途端にこらえていたものが溢れだしてしまう保育者たちでした・・・
「ね」の歌詞にある♪きっときっとぼくらの絆はずっとずっと続いてく♪のように、ここで出会えたことを忘れずに、その絆をいつまでも大切に、これからもアルクの仲間としてつながていけたらいいな・・と願うばかりです。

月曜日からは、2019年度が始まります。
みんな、それぞれのステージへ出発進行です!
たくさん涙を流した後は、笑顔で新年度を迎えたいと思います。

キリンぐみさん、いってらっしゃい!!
ピカピカのランドセル姿が見られるのを、楽しみに待っていますよ!
(YMCA山手台保育園アルク 織原)