今年のクラブフェスティバルは、SDGSといい、2030年までに、国連が掲げた貧困や教育、地球環境などの持続可能な開発目標をYMCAでも取り入れていくことになりました。まずはその第一歩として、クラブフェスティバルにて、「SDGSって何だろう。」からスタートしました。
山手台学童クラブは17あるテーマのなかから「すべての人」に健康と福祉を」を選び、反復横跳びのお店を担当することになりました。準備段階では、反復横跳びのお店を開くにあたり、タイマーでの計測練習や、看板作り、接客の方法などを話し合いました。
当日はお店屋さんとして、他のクラブのお客さんに優しく教えてあげていました。フリータイムでは、色々なお店でお買いものをした物をリーダー達に見せてくれました。ゲームコーナーもたくさんあり、とても楽しい一日となりました。これで、クラブフェスティバルは終わりとなりますが、SDGsの活動は2030年までずっと続いて行きます。
日頃から自分にできることをコツコツと心がけていきましょう。
(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)