12月になりました。
寒さはまだ本格的ではないものの、街にはクリスマスの飾りが溢れ、
わくわくするような雰囲気になってきていますね。
アルクではクリスマスまでの約4週間を、アドベント(待降節)といって、
クリスマスを待つ準備期間として過ごしています。
この期間をみんなで大切に、そして近づいてくるクリスマスを楽しみに待つために
毎日その日の窓をあけて(めくって)いく仕組みの「アドベントカレンダー」を
毎年子どもたちと作っています。
幼児クラス(3~5歳児)では、ペーパーフラワーをあしらった大きなフワフワのクリスマスツリーを土台に、
子どもたちが一人ひとり紙粘土で作ったオーナメントを飾り、
その日の数字を裏返すと、それぞれの作品が出てくるように作りました。
クリスマスを待つ準備期間として過ごしています。
お部屋の中や外にクリスマスの飾りつけをします |
毎日その日の窓をあけて(めくって)いく仕組みの「アドベントカレンダー」を
毎年子どもたちと作っています。
幼児クラス(3~5歳児)では、ペーパーフラワーをあしらった大きなフワフワのクリスマスツリーを土台に、
子どもたちが一人ひとり紙粘土で作ったオーナメントを飾り、
その日の数字を裏返すと、それぞれの作品が出てくるように作りました。
ビーズと粘土で可愛らしいオーナメントになりました |
3歳児は型抜きを使って・・・ |
数字もビーズを並べて描いています |
裏返すと、一人ずつ子どもたちのお顔が出てきます。
毎朝、みんなでクリスマスソングを歌いながら、「今日はだれがでてくるかな~」と楽しみにめくっています。
「お友だちみんなのお顔が出てきたら、クリスマスだよ!」と知らせ、