【YMCA山手台保育園アルク 運動会】
10月7日(日)、真夏のような太陽の照り付ける中、アルク運動会が行われました。
今年の運動会は「世界」がテーマ。平和への取り組みの中で、世界に色々な国があり、色々な人々や文化があることに触れ、興味を持ち始めた幼児クラスの子どもたち。当日は子どもたちが色を付けた万国旗がたくさん飾られました。
まずはじめに、毎年恒例の4,5歳児・職員・地域の踊りの会の皆さんの共演による「仙台すずめ踊り」を披露し、華やかなスタートとなりました。
5歳児による応援団&チアガールがクラスみんなと家族のみんなを力強く応援!
クラスの応援団旗は、それぞれのクラスで工夫を凝らして作りました!
乳児クラスの子どもたちは、親子の触れ合いを中心に楽しみました。アヒルぐみ(0歳児)は、「世界」にちなんで各国で有名なお話の主人公に変身し、一人ひとりをご紹介!ウサギ・リスぐみ(1,2歳児)は、ジャンプや手押し車、鉄棒の豚の丸焼きなど、園生活の中で楽しんでいることを親子で一緒に行い、みんなで「♪世界中のこどもたちが」に合わせてふれあいダンス♪を踊りました。
幼児クラスでは、子どもたち一人ひとりの力を見せてくれました!クマぐみ(3歳児)は、「はじめてのおつかい」に挑戦!体を動かしながら、頼まれたものをおうちの人に届けます!ヒツジ・キリンぐみ(4,5歳児)は、忍者になりきって忍者修行!鉄棒やマット、登り棒などの得意技を披露しました!運動会の締めくくりは、4,5歳児と保護者によるリレーです。親から子へとバトンをつなぐリレーに、応援の声にも力が入ります。
子どもたちの真剣な顔つきで走る姿、子どもに負けないくらいの「本気」を見せてくださった大人の表情に、今年もまた胸が熱くなりました。
(YMCA山手台保育園アルク 豊岡)