YMCA山手台学童クラブでは、8月17日にYMCA山手台センターのプールをお借りしてプール遊びのプログラムを実施しました。
プールでのプログラムということで、入る前に学童にて“プールでの危険と安全”について考える時間を持ち、いざお待ちかねのプールへ!
はじめはグループ毎に分かれ、宝探しゲームを行いました。
浮かんでいるおもちゃと沈んでいるおもちゃを、5分間でいくつ取れるかというルールだったのですが、なんと…全班すべてのおもちゃを拾い上げ、びっくり。おもちゃの数は100以上と決して少なくないはずだったのですが、子どもたちの上手さとチームワークにとても驚きました。
後で子どもたちに聞くと、それぞれ作戦タイム中にチーム内で策を考えていたようで、中には、高学年で泳ぎが得意な子どもが、低学年が取ったおもちゃを籠まで運ぶ係を決めているグループなどがありました。
何より驚いたのは低学年~高学年、ほとんどの子どもがとても上手に泳いでいたことです。
泳ぎが得意ではないお友だちがいたら教えてあげたりなど子どもたち同士で助け合う様子も見ることが出来ました。
宝探しが終わり、残りはフリータイム!
思い思い好きなことをしてたくさん遊びました。
最近雨が続き、外遊びや外のプールにも入れず夏休みを満喫しきれていなかった様子の子どもたち。毎年行ってはいますが、今年は一段と楽しんでいた様子でした。終了後、プールで冷え切った体を、温かいおやつ(ブタメン)を食べて元気チャージ!
夏休みも残すところあとわずか…。
残りの時間も子どもたちにとって最高の思い出になりますように。
(YMCA山手台学童クラブ 秋山)