2016年3月8日火曜日

東日本大震災復興支援イベント  すずめ踊りで交流

3月5日(土)6日(日)、戸塚地域のYMCA合同で東日本大震災復興支援イベントが行われました。今年も仙台からすずめ踊りの「まつり 宝山」をお迎えして、素晴らしい演舞でイベントを盛り上げていただきました。

6日(日)はYMCAとつか保育園・いずみ保育園・アルク3園の園児たちと、「まつり 宝山」の皆さんとのすずめ踊り交流。今年は初めて戸塚駅東口のぺデストリアンデッキでのイベントとなり、多くの皆さんが足を運んでくださいました。本場仙台のすずめ踊りに、園児も観客の皆さんも魅了され迫力の演舞とお囃子に大喝采でした。




続いてとつか保育園・いずみ保育園・アルク3園それぞれのかわいらしいすずめたちによるすずめ踊りを披露。今年アルクでは、年中・年長の子どもたちとリーダー・有志のおかあさん、そして近隣の鳥が丘自治会有志の皆さんも加わり、総勢38人で賑やかに演舞披露。エンディングは宝山の皆さんと保育園児とのコラボレーションで被災地復興を願い、すずめ踊りを舞い踊りました。





多くの皆さまに募金のご協力をいただきました。ありがとうございました。
東日本大震災から5年。まだまだ復興の道のりは長く、困難な生活をしいられている方々がいらっしゃいます。私たちは、3・11を忘れず、これからも被災地の皆さんとのつながりのなかで
一緒に復興への道を歩んでいきたいと思います。仙台よりお越し頂きました「まつり 宝山」の皆さま、今年もありがとうございました!

 
     

                        YMCA山手台保育園アルク  遠藤 弘子