2/2(火)のぐるんぱ(地域子育て支援活動)は「わくわくシアター」。5組(7名)のお友だちが遊びにきました。園児でなければなかなか見る機会のないパネルシアター・・ネル生地のパネルに絵を描いた特殊な不織布を貼って演じます。
明日は節分!ということで、オニのお面をかぶった動物は誰かを当てる「おにさんだあれ?」のパネルシアターを見ました。0、1、2歳児クラスの子どもたちも一緒に参加し、じっくり見入ったり、歌を口ずさんだり、それぞれ楽しんでいました。
その後はみんなで豆まき遊び。2歳児クラスの子どもたちが自分で作ったお面とパンツをつけて登場すると、小さく丸めた新聞紙を豆に見立て、小さいクラスの子どもたちが一生懸命投げます。たくさんの子どもたちの迫力に圧倒されながらも、ぐるんぱのお友だちもお母さんと一緒にえいっ!えいっ!と投げていました!勇敢にもひとりで立ち向かう頼もしい姿も・・・!
お家で使ってもらえるように用意した手作り豆いれバッグにも満足そうな表情を見せてくれました。ご家庭での豆まき本番に向けて、よいリハーサルになったでしょうか?!
終わりには園の子どもたちにも大人気な「はたらくくるま」のパネルシアターも楽しみました。保育園ならではの体験を楽しんでもらえるような内容を、これからのぐるんぱでも計画していきたいと考えています。
今年度は2月23日(火)ふれあい歌あそび、3月1日(火)園開放を予定しています。詳しくはアルクのホームページ(地域子育て支援活動「ぐるんぱ」について)をご覧ください。地域のお子様のご参加をお待ちしています!
(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)