2月のお誕生会にサックス四重奏を鑑賞し、すっかりサックスの響き・音楽の楽しさに心を動かされたこどもたち。夕方の時間には、紙を使って楽器作りが始まりました。そして、自分の作った笛たちを演奏しさっそく「レジェーロ サクソフォン アンサンブル」ごっこのはじまり・はじまり…。
「この中で1番低い音が出るのはどれでしょうか?」「1番高い音が出るのはどれでしょうか?」と、自分たちが見たとおりの進行あり、お客さん役のこどもたちもまねっこステージに大満足。
翌朝もまだまだごっこ遊びは続いています。
こどもたちの感動がすぐに遊びという形で表現される…自由で柔らかい感性をこれからも大切にしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)