山手台保育園アルクの保護者会「アルクファミリー」主催のファミリースポーツ大会が西が岡小学校の体育館をお借りして行われました。
子どもたちの可愛い選手宣誓の後は、みんなで体操。お父さん、お母さん、そして保育士も運動不足の体をほぐします。
最初の競技は乳児クラスの子どもたちの玉入れ。ちいさな手に玉をいっぱい抱え、カゴに入れる姿は本当に可愛らしく微笑ましいものでした。また、幼児クラスの子どもたちはスリッパリレーを行いました。おとな用の大きなスリッパを履いて一生懸命に走る姿に、みんなの大きな声援が上がりました。
小学生、保護者、保育士が一緒に裏表色の違う段ボールをひっくりかえし合う「ひっくりかえしゲーム」はおとなも子どもも気合を入れ、真剣に楽しみました。
そして、圧巻の保護者と小学生による15人大縄跳び。全員で息を合わせて一本の縄を跳ぶのは大変ですが、最初は上手くいかなくてもだんだんみんなの気持ちがひとつになり、続けて10回以上も跳ぶことができました。
そして、0・1・2歳児の可愛い徒競走。ちいさな子どもたちも一生懸命に走ってくれました。その後、幼児クラスの子どもたち、小学生、保護者、保育士も参加の全員リレーはみんなの応援と大歓声の中、大きく盛り上がりました。
半日のスポーツ大会でしたが、アルクらしく園児・きょうだいの小学生・保護者、そして保育士もとても仲良く、和気あいあいとした雰囲気の中で笑顔・笑顔で楽しむことができました。こうしたアルクらしさをこれからも保っていけるようにしていきたいですね。
この日の為に、お忙しい中準備をしてくださったアルクファミリー・スタッフのみなさまありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 伊藤)