【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
2歳児(リス組)のお友だちが2階の幼児クラスに全員遊びにきました。普段は朝の時間、夕方の時間だけだったのが今日は午前の活動。緊張するかな?という保育者の思いとは裏腹に「おままごとしようかな?」「この遊びはどうやるの?」と三歳児(クマ組)に尋ねたりと積極的な姿がありました。
そして今日は初めて体操も体験しました。週一度、三歳児は健康のスタッフと体操遊びをしているのですがこれに参加。こんどこそ緊張するかと思いきや、体操のリーダー(指導者)と笑顔いっぱいで体を動かしていました。新しいこと何でも楽しいお年頃です。
そして三歳児はいつもは幼児クラスの中で一番下ですが、今日は先輩。「ここ、こうするよ。」と誇らしげに伝える姿が微笑ましくもありました。私自身も子ども同士の関りから多くの思いを感じた一日となりました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)