2019年6月11日火曜日

【アルク】神さまの恵みを花にのせて

【YMCA山手台保育園アルク】花の日のご報告
YMCA山手台保育園アルクでは6月11日に花の日を行いました。「花の日」はキリスト教行事で19世紀に中頃アメリカの教会で一年中で一番花の豊富なこの季節に、神の恵みのあらわれとして神を賛美し感謝するために教会に花を飾ったことから「花の日」と言われるようになりました。今は子どもたちが日ごろお世話になっている近隣の人たちにお花を届け「神の恵みを人々に分かち合う時」として行われています。
 アルク保育園では礼拝を終えた後に、アルク保育園に連なる皆様からお花を献品して頂いて日頃お世話になっている方々にクラスに分かれてお花を渡しにいきました。
ボイラー室のおじさん

鳥が丘の消防署

園バスが同じ敷地にある洋服屋さん
どの場所でもお花を渡すと「ありがとう」と言ってもらい手と手でタッチをしたり、多くの方と触れ合う機会を得ることができました。喜んでもらえるという嬉しい経験はこの先の生活の中でも心の大きな支えになると思います。これからも地域の中にある保育園としてたくさんの人との関わりを大切にいきたいと思います。
近隣のスーパー
岡津の消防署

園医さん

近隣の保育園

礼拝を行ったクリストファー教会
最後になりましたが忙しい時間にお花を受け取ってくださった皆様、お花を献品して頂いた皆様、感謝致します。 ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)