2022年3月31日木曜日

【アルク】出発しんこう。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 桜の花が満開になり室内のチューリップもたくさん咲き始めた3月の終わりに5歳児のお友だち、職員が新たな出発を迎えました。

コロナの中で、誰もが予想できないことがたくさんありました。保育園に関わる多くの方々の知恵をお借りしながら、協力をして頂きながら今年度を終えことができたことに感謝いたします。





そして出発するキリン組さん、皆さまいつでも山手台センターに遊びにきてください。待っています。

                              (YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年3月27日日曜日

【健康教育部】リーダートレーニング活動報告

 【健康教育部】リーダートレーニング活動報告


山手台センターのリーダー(指導者)対象にトレーニングを実施いたしました!

平泳ぎ、バラフライの指導法の確認やポイントなどを共有する時間になりました!




YMCAでは皆様に安心してご参加いただけるよう定期的にトレーニングを行っております。

年間クラスや季節ごとの短期講習会のご参加をお待ちしております!


(健康教育部 奥山)

【健康教育部】ユースリーダー感謝会

 【健康教育部】ユースリーダー感謝会


今年度末で山手台センターを卒業する指導者(リーダー)を送る感謝会を行いました!

新型コロナウイルスの影響も配慮して小規模ではありましたが

楽しく交流を行うことできました!



さらなる飛躍を願っています!

これからも元気に頑張ってください!


(健康教育部 奥山) 

【YMCA山手台センター】横浜YMCAユースリーダー感謝会 実施報告

 ~第1回 横浜YMCAユースリーダー感謝会 実施報告~ 

日 時:2022年3月25日(金)10:30~12:00
場 所:横浜中央YMCA・オンライン(ハイブリッド開催)
参加者:55名

 横浜YMCAでは、健康教育・語学教育・アフタースクール・保育・オルタナティブ事業や様々な地域活動など、たくさんのユースリーダーが活動を支えてくれています。2021年度の活動をふりかえるとともに、ユースリーダーに感謝の気持ちを込め「横浜YMCAユースリーダー感謝会」を開催いたしました。(横浜YMCAユースボランティアリーダーホームページはコチラをご参照ください)

 横浜YMCAユースリーダーシップ開発事業委員会 伊藤直樹委員長より開会メッセージをいただきました。「横浜YMCAは、それぞれの時代の中で世界や地域の人々とこころを結び、想いを受け止めながら使命のバトンをつないできました。リーダー活動で経験された様々な想いを胸に、人に寄り添うやさしさを大事にそれぞれの人生に希望の光を見出されますことをこころより願っております。みなさまの働きに感謝いたします。」
 常議員/リーダーOGの竹中優奈さん、維持会員/リーダーOGの大島宏美さんからビデオメッセージも寄せられました。伊藤さん、竹中さん、大島さんありがとうございました。

 次に横浜YMCAユースリーダーの事業報告、活動報告、研修報告が行われました。神奈川県内の様々な拠点での地域活動は、ユース世代がそれぞれの課題に向き合い活動を展開してまいりました。またSDGsの活動、オンラインイベントなど、新たな取り組みとして報告されました。今後も、継続、そして発展が期待される報告となりました。


 次にリーダー表彰式が行われました。1年間の働きに心より「ありがとう」の気持ちを込めて感謝状を贈りました。卒業生代表として萩原 淳さん(川崎YMCA)より代表挨拶をいただきました。
 「両親がYMCAと関りがあり、小さい頃からYMCAに通いました。100人の子どもたちと行ったキャンプファイアーは、良い思い出です。YMCAで培った思いをもって、新たな環境でも頑張っていきます。社会人となっても富士山YMCAのキャンプなどに参加したいと思います。」
 ユースリーダーの皆さん、1年間本当にありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

 
横浜YMCAを代表して佐竹総主事よりリーダーたちへのメッセージ及びお支えいただいている皆様へのお礼をお伝えさせていただきました。
 「ユースリーダーの皆様の1年間の働きに心より感謝いたします。学校を卒業する皆様、YMCAでの経験がすべてそのまま生かせることばかりではないと思いますが、新しい場所で自己実現してほしいと願っております。今後は、維持会員としてつながっていただいたり、ボランティアグループのワイズメンズクラブで人生の先輩の中で自分を磨き、そのことを社会で生かすこともよい機会だと思います。本日は、聖書も贈らせていただきます。YMCAが大切にしているキリスト教の考え方がギュッと詰まっています。お時間のある時にパッと開いて読んでみてほしいと思います。みんなが集まるところに、そしてみんなの内に神様がいます。仲間と一緒に行う中で、そこから希望や目標が見いだされていきます。そして、リーダー活動も持続可能な活動になるよう願っております。」

 2021年度もユースリーダーの皆様の活躍に支えていただき歩んでいくことができました。本当にありがとうございました。2022年度も様々な活動を実施していきたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
ユースリーダーシップ開発事業委員会 伊藤直樹委員長・藤澤 幸隆

2022年3月23日水曜日

【アルク】チューリップ成長期

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 室内と外ではチューリップの咲き方はどう違うか観察をしました。室内ではお水を毎日変えて今か今かと待っていたのを忘れた時に黄色の花びらがみえてきました。そうするとあれよあれよというまに花が咲き始めました。






一日で成長というよりは時間で花が開いていきます。「さっきはこんなにだったのに。」と植物の成長を驚きの表情で見ていた子どもたちでした。外のチューリップの成長は忘れてました。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)



2022年3月22日火曜日

【アルク】今日は夏?

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 春を通り抜けて夏のような日がありました。散歩の出発時から「今日はジャンパーいらないね。」と話し合っていた子どもたちですがそれを着なくても暑いとは。


すぐにトレーナーを脱ぎ始めそしてきちんと畳む。日頃の姿が現れます。次は袖をめくりズボンをめくり「それでも暑い~」と走りながら大声をだしていた子どもたちです。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年3月18日金曜日

【アルク】一歩踏み出そう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 公園に行くと河津さくらを目にするようになり暖かな季節になりました。嬉しい気持ちと同時に5歳児が卒園する時期も近づいてきました。5歳児のお友だちが大好きな4歳児のお友だち。何をするのも遊ぶのも一緒。その背中を追いかけています。


「○○くんいないとつまらない。」と度々聞かれるようになりました。その背中からたくさんの想いを受け取って新たな一歩を踏み出して欲しいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年3月16日水曜日

【アルク】消防署を探せ

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 先日の散歩で消防署に行った時に「僕は違う消防署もみてみたい。」というつぶやきから少し遠出の散歩をしていみました。出発前に地図でどこの場所にあるか確認をしました。途中、狭い道もありましたが無事に一つ目の場所に到着しました。

散歩に良い季節です

今日は長く歩くよ

到着

敬礼①

敬礼②

乳児クラスのお友だち

すると消防士さんが子どもの姿を見つけて出てきてくれ、消防車を説明してくれたり「敬礼」の仕方を伝授してくれました。二つ目の場所は反対側でしたが途中、河津さくらを見たり救急車やパトカーを偶然発見したりでこちらも嬉しい気持ちのまま無事に到着しました。普段も地域の人と出会うことはありますが、教えてもらったり話す機会はあまりありません。色々な地域の人の中で子どもたちが育ちおおきくなっていることを保育者も感じながら保育をすすめていきたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年3月14日月曜日

【アルク】葉っぱであそぼう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 三月になりアヒル組(0歳児)のお友だちも更に遊びが広がってきました。公園で年上のお友だちが落ち葉遊びをしているとその遊びに興味津々。


その輪の中にちょこんと座り「やって~」と目で訴えていました。そのことに気が付いた年上のお友だち、葉っぱを頭のうえからかけると「きゃきゃ」の笑い声。そして自分でも葉っぱをかけていました。楽しいことに年齢は関係ありません。遊びは子どもたち同士でどんどんと広がっていきます。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年3月12日土曜日

【YMCA山手台センター】ウクライナYMCA緊急支援募金


YMCA stands for peace, YMCA works for peace.

~YMCAは平和を希求し、平和のために働く~


侵攻直後から、ウクライナYMCAでは爆撃地から逃れる人びとのための宿泊・食料・衣料品・衛生用品の提供を開始し、今後は子どもや若者の心理社会的支援を行っていきます。また、ウクライナ近隣諸国のYMCAでは連携を取り、24時間体制で避難民の受け入れ、救助、生活のための物資支援活動が大規模に展開されています。この活動のために横浜YMCAからも支援募金を送ります。




◆募金の使途

1.ウクライナYMCAが行う、爆撃地や攻撃を受ける可能性のある居住地域から国内避難する人々への支援活動のために用います。ウクライナYMCAは国内25拠点を用いて、宿泊場所提供、食品、衣類、医薬品、衛生製品を提供しています。また、恐怖心・トラウマを抱える子どもと若者に、心理的、社会的な緊急サポートを行います。


2.ウクライナ近隣諸国のYMCAが行う、国外に避難するウクライナの人びとへの緊急生活支援のために用います。


詳細はこちらのホームページをご覧ください。

また、2002年よりウクライナYMCAと東京YMCAが交流をしています。チェルノブイリ原発事故から15年という節目に、原因こそ異なるが被爆国である日本と交流したい」というウクライナYMCAスタッフからの問い合わせがあったことがきっかけとなり、クリスマスカードや絵画の交換による交流が続いています。


他にも日本YMCA同盟総主事、世界YMCA同盟総主事のメッセージもご覧いただけます。


不安の中にいる人びとが少しでも安心して過ごせるよう、一人ひとりの命が大切に守られるよう、皆さまのご協力をお願いいたします。



(YMCA山手台センター)

日本YMCA同盟
不安の中にいる人びとが少しでも

日本YMCA
日本Y

2022年3月11日金曜日

【アルク】考えて、考えて

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 朝の会や帰りの会では自分たちで作った制作やゲームをすることがあります。先日の朝の会ではジェスチャーゲームをしました。雪ダルマ、めがね・・・


あまりの熱演に腕組みしながら見入ってしまいました。お題を考える保育者も気合がはいります。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年3月9日水曜日

【健康教育部】ワッペンテスト前練習会を行いました!(ビーバー・フリッパー)

 【健康教育部】ワッペンテスト前練習会を行いました!


3月6日(日)にワッペンテスト前練習会を実施いたしました!

振替のみの参加にも関わらず沢山の会員(メンバー)にご参加いただきました!





当日限定のグループに分けメンバーそれぞれの苦手分野や

テストで合格できていなかったことを重点的に練習いたしました。

普段の練習とはまた違った良い練習の機会になったと思います!

これからも山手台センターは特別プログラムを実施していきますので

ぜひご参加ください!


(健康教育部 奥山)

【アルク】たくさん滑ったあとは

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 子どもたちの大好きな公園に石垣でできた滑り台があります。ロッククライミングのように登った後は下るのみ。「ズズズー」という音と共に降りてきます。先日は滑り終えた後に何だかズボンに違和感が。



後ろを見るとズボンのお尻の所の生地がパタパタ・・・と。擦り切れていました。降園時に保護者の方にそのことを伝えると「たくさん楽しんだということですね。」と。保護者の方の温かい理解のもと保育を行えることに感謝です。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年3月7日月曜日

【アルク】子どもたちと一緒に学んでいこう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 YMCA保育園では14園の保育園が集まり(今年度はオンラインで開催)保育研究会を行っています。保育を子ども、保護者の方そして保育士の視点から考え、各保育園は意見を出し合いながら学びを深めています。そして話合う過程を大事に振り返りの時間をもっています。



YMCA保育園が大切にしているキリスト教の中で、子ども主体の保育を目の前にいる子どもたちと一緒に色々と考えより良い保育をしていきたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年3月4日金曜日

【アルク】今日のリーダーは

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 幼児クラスの帰りの会では翌日に何をしたいか、するか話す時間があります。先日は5歳児(キリン組)のお友だちがリーダーになり活動を決めました。

多数決

目閉じて

どこになるかな

決まりました

どのような公園に行くか候補をあげてもらい、その次に決めるために多数決をとりました。人数が同じになり、さぁどうしよう。「もう一度その二つで多数決はどう?」と再び意見もでて決まりました。最後にお祈りの時間。「私はちょっとできないから誰か手伝ってください。」と。すると「やるよ。」と再び声が聞こえました。支えながら無事に帰りの会が終わりました。自分たちで考えて何かをしていく経験を大切にしていきます。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年3月2日水曜日

【アルク】一緒にあそぶということ。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 異年齢児との散歩も回数を重ねるごとに年齢に応じて遊び方を考えたりする姿が幼児クラスに見られ始めました。先日は0歳児と一緒に公園に行きました。




木の間を覗き込む姿を後ろから眺める様子。電柱に捕まえっている姿をみて真似する様子。どうのようにしたら楽しくすごせるかなと考えるのは年上ならではです。相手のことを考えながら一緒に遊ぶ経験も大切にしていきたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)