【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
12月からビーズの紐通しがはじまっていましたが、最近は「ブレスレットにしようかな」「指輪かな」と紐の長さを調節しながら、色の配色を考えながら作る姿が見られ始めました。そして出来上がると、首に指に身に着けて「ほら。こんな感じだよ。」と友だちと見せ合います。
そして家に帰り家族の人にも説明して見せて、再び保育園に持ってきます。自分の制作したものを大切にする気持ちを遊びをとおして伝えていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
12月からビーズの紐通しがはじまっていましたが、最近は「ブレスレットにしようかな」「指輪かな」と紐の長さを調節しながら、色の配色を考えながら作る姿が見られ始めました。そして出来上がると、首に指に身に着けて「ほら。こんな感じだよ。」と友だちと見せ合います。
そして家に帰り家族の人にも説明して見せて、再び保育園に持ってきます。自分の制作したものを大切にする気持ちを遊びをとおして伝えていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
コロナと共に保育園の行事を考えてきましたが、当然ながら例年通りに実行できないこともあります。○○できなかった、残念ではなく限られた環境の中で子どもたちの笑顔がたくさん溢れることを考えてきました。
先日はキャンプの予定が中止になった5歳児に遠くに散歩に行く前に「今日も元気でお守り」と「今日も元気でねマスク」を3,4歳児で制作をして渡しました。サプライズだったので喜んでくれる姿にこちらも元気をもらいました。明日も子どもたちと一緒に楽しいことを見つけていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
空に雲一つないある日の散歩の日。異年齢で公園に行きました。走りまわっていてふと空を見上げると「あっ。飛行機」と年上のお友だち。その声に気が付き上を見上げた乳児クラスのお友だち。どこどこ?の表情。
その気持ちに気が付き「ほら、あそこ。」と指さし。その動きを見て指さしたその先に見つけました。飛行機。二人でにっこりした表情に保育者の頬も緩みました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
登園すると自分の好きな遊びを選択していきます。誰かの好きが誰かにつながっていきます。その一つがあやとりです。○○ばしご、ほうき等見せてくれていた4歳児のお友だちの姿を3歳児のお友だちがみていました。
そしてあやとりを手に持ち、側に。自然と「ここはね」とレクチャーが始っていました。本を見るよりもまねっこ、まねっこでどんどん形ができあがり喜ぶ表情がありました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
寒さが増してきましたが子どもたちは夢中になる遊びを見つけています。まずは凧揚げ。思い切り走らないとすぐに地面についてしまいます。走る勢いがなくなることはありません。
もうひとつは長縄。長く跳べることも楽しいですが縄を回す速さを調節してリズミカルに跳ぶのも楽しいようです。回す保育者も腕が疲れた等言ってはいられません。終わるころにはどちらも身体が温まっています。次に夢中になる遊びは何か一緒に探しながら、戸外遊びを楽しみたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
破棄される寸前の布マスクがありました。このままではなかなか使用できないから何かで染めてみようということになりました。自然なもので染められるかなと考えて玉ねぎの皮で挑戦をしました。皮を鍋にいれて煮てみると黄色になってきました。「切る時は涙が出るけど煮ているときは大丈夫だね」と話をしているお友だちもいました。世界で一つだけのマスクにしようと、輪ゴムで布を結びました。出来上がりを見て「あっ。このかたちパイナップル」「面白い形になった」と喜んでいました。
使えなくなったから捨てるではなく、どうしたら再び使えるか、保育の中で子どもたちと考えることを大切にしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
先日の雪。乳児クラスのお友だちはお昼寝をしている間に積もっていました。庭一面が白くなっているとは思いもせず、カーテンを開けてびっくり。
びっくり過ぎて声も出ない後ろ姿。起きていた時とは違う景色を目を大きく開けてみていました。寒さは厳しくなりますが自然の変化を楽しんでいきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
思いもかけない雪に登園してきた子どもたちは大喜びでした。前日の日に水をいれたカップも中身も凍っていて「これ冷たいんだけど。」と言いながら何回も触れる姿がありました。
ここに水をいれよう |
固まってる |
氷だ |
足で氷を踏むと |
こんなに積もった |
雪遊びに行った公園では、誰の足跡がない雪に驚きの声をあげ、触れて冷たさに「しもやけになる」と叫ぶお友だちもいました。自然の変化を自分の身体で感じた一日となりました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
新しい年が始まって最初のサッカーあそびがありました。前日から雪の予報があり子どもたちは雪も楽しみだけどサッカーもできるか心配の朝となりました。到着して間もなくパラパラと雪。でも足元のボールも気になる姿がありました。
回を重ねるごとにボールを蹴る、ルールの中で楽しむ様子も見られ始めました。時に友だちにボールを取られて落ち込む時もあります。そのような時は学生リーダーがそっと寄り添い力をくれます。多くの人との関わりが子どもたちの育ちの支えとなっています。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【健康教育部】 YMCAキャラクターディベロプメントの取り組みについて
会員保護者の皆様
日頃よりYMCAの諸活動にご理解、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
横浜YMCAでは、「YMCAキャラクター・ディベロプメント(やさしい気持ち。笑顔いっぱい)」運動を展開しています。人格形成に必要とされる価値はさまざまですが、その中でもYMCAは4つの価値
Caring(思いやり)
Honesty(誠実ささ)
Responsibility(責任感)
Respect(尊敬心)
に注目しています。この4つの価値は目新しいものではありませんが、今だからこそ、私たちYMCAはこの4つの価値を意識し、プログラムの中に取り入れ、子どもたちに伝えたいと願っています。
【YMCAキャラクター・ディベロプメント紹介ページ】
https://www.yokohamaymca.org/about/cd/
そこで、今回は10月から1月までの4か月間(各月2週間程度)で4つの価値の中から各月1つの価値のテーマを決めて、プログラムの中でメッセージとして伝えていきます。
1月のテーマは、「お友達を大切にしよう!」(Respect:尊敬心)です。
子どもは、成長とともに徐々にお友達と過ごす時間が増えています。そして、お友達と一緒に遊んだり活動したりする中で、共に過ごす楽しさを味わうようになります。お友達の存在を認め、有意義な時間を過ごせることを願っています。この機会にご家庭でもお話する機会をもって抱けたら幸いです。
(健康教育部 奥山)
【YMCA山手台保育園アルク】今年もよろしくお願いします
新しい年になりました。お休み明けの子どもたちも元気に登園をし始めています。そして家で過ごした様子を自分たちの言葉で伝えてくれています。
どんなふうに大きくなるんだろう |
色々ないろがあっていいね |
年末に植えたチューリップの芽がすこしずつ顔を出しています。今年も子どもたち一人ひとりの思いを大切に寄り添いながら、一緒に笑い一緒に考えた保育を大切にしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 職員一同)