2021年6月30日水曜日

【健康教育部】夏のスタッフ研修を実施いたしました!

【健康教育部】
6/29(火)は休館日でクラスはお休みでしたが、
健康教育部のスタッフは毎年行っている夏季のスタッフ研修を実施しておりました。

夏に向けて再度安全管理や感染予防についての座学、
午後はプールで実際のクラスを想定した様々な対応のシミュレーションや、
自身のスキルアップ為のトレーニングやタイム測定を実施いたしました。








夏は年間クラスだけでなく、短期講習会も実施いたします。
皆様が安全に楽しく練習できるようにリーダー一同お待ちしております!

夏の短期講習会についてはこちらをご覧ください。



(YMCA山手台センター おやまリーダー)

【アルク】友だちと話をしながら。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 最近の幼児クラスではお友だちと一緒に話し合いながら遊ぶ姿が見られます。ある日の公園ではどんぐりの付いていた枝を10本集めるという話になったようで、どこにあるのか、取ったものはどこにいれるのかをイメージしてから探し始めていました。

むこうにたくさんあるよ

これしってる?あ~あれね
 ある日の室内ではこのカードの虫の名前はなんというなか、ぼく知っている、ぼく知らない一つの話題で話は止まらない姿がありました。話をしてみたい人がいる、聞いてくれる人がいる友だち同士、仲が良くて見ていて嬉しくなる光景です。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)

2021年6月28日月曜日

【アルク】日々の備えが大切です。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 保育園では月に一度、避難訓練を行っています。先日は火災のの想定で近隣の公園まで避難をしました。




避難となった時にオムツ替えの時と重なったり、周りの状況に驚く子どもがいたりしましたが、保育者間で連携を取りながら到着をすることができました。災害はいつ起こるかわかりません。常に準備をしながら日々保育を行っていきたいと思います。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)


2021年6月25日金曜日

【アルク】今日のラッキーさんはだれだ?

【 YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 幼児クラスになるとルールのある遊びも少しずつ楽しみ始めています。先日は椅子取りゲームをしました。音楽に合わせて一方方向に歩く。音楽が止まったら椅子に座る。年上のお友だちが年下のお友だちにルールをさりげなく教えてくれる姿もあります。

さあ わになろう

おんがくにあわせて

もうやだ すわれなかった

にんずうがへってきた

どきどきする

さあ、きょうのらっきーさんは
「絶対一番になりたい。」なれなかったと涙ぐむ姿、「○○ちゃん頑張って。」と応援に力がはいる姿とたくさんのシーンがあります。「今日のラッキーガールラッキーボーイ。」と優勝者は呼ばれ、誇らしげな表情も見られます。異年齢児保育の中で多くの遊びの中から多くの経験をして欲しいと思います。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)


2021年6月23日水曜日

【学童】6月世界を知ろう!

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

横浜YMCAのアフタースクールでは毎月SDGsのテーマに沿ったプログラムを実施しています。

6月は「貧困をなくそう」のテーマについて知ることをしました。


まずはSDGsとは何か、貧困ってどんなことなのかを知りました。

その後、「フェアトレード」をキーワードにどんな問題があるのか、私たちにできることはあるのか?ということを考えました。


ここ何年かSDGsについて取り組みをしてきていることもあって、SDGsのマークを見せると1年生以外は全員自信を持って知っている!と元気よく手を挙げていました。

まずは知ることが取り組みに参加する第一歩。

7月は「質の高い教育をみんなに」を考えます。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋泰菜)


【アルク】寒天の不思議

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 梅雨にはいり、室内で過ごすことも増えてきました。自分の好きな遊びをとことん行う時間もありますが、時に保育者から遊びを提供することもあります。先日は寒天遊びをしました。前日からお水は○○CCで食紅はこの色でと年長のお友だちが一緒に準備をしてくれました。当日は、3、4歳児のお友だちが寒天遊びを選びました。まずは色に興味をもち、次にスプーンですくったプルンとした触感に「なにこれ?」と驚きまたその次に「食べられるのかな?」と疑問がわきあがり一つの寒天から様々な発見があります。




そして最後に固まらなかった寒天もありました。それは何故?謎は解決していません。これは保育者の宿題です。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)


2021年6月21日月曜日

【学童】土曜わくわくクラフト~レジンのフルーツジュース~

YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

2021年度6月より不定期で「土曜わくわくクラフト」を実施していきます。

保護者の方、リーダーと一緒にクラフトの楽しさを共有し、共に楽しむ時間にしていきたいと思っています。

さて、記念すべき第1回はレジンでフルーツジュースを作りました。

16種類あるフルーツ(樹脂パーツ)を好きなだけ選んで、レジンを型に流し入れていきます。色もお好みで。




こだわればこだわるほど時間と集中力を使います。

手先を使うクラフトでしたが、最後まで一生懸命作っている姿がとても印象的でした。個性あふれるキーホルダー、第2回目も楽しみです。


(YMCA山手台学童クラブ 棚橋泰菜)


【アルク】花の日

 【YMCA山手台保育園アルク】花の日のご報告

 花の日とはキリスト教の行事の一つで、花も人も神さまから与えられ、守られ、愛されて育ってきたことを感謝する日です。YMCA保育園では花の日を各園行っていて、アルク保育園でも先日お花を保護者の方の献品でご協力頂き、日々の感謝を山手台センターに連なる皆様に伝えてきました。 コロナ禍ではありますが、新しい形の礼拝をオンラインで行い神さまに感謝する時間ももつことができました。日頃、体操やプールを一緒に行っているリーダー(指導者)には手渡しで花を渡すことができ、「ありがとう」「ありがとう」という言葉のやり取りは、見ている保育者も嬉しいものでした。





慌ただしい世の中ではありますが、神さまに見守られながら愛あふれる毎日を過ごしていきたいと思います。

🌸6月15日の山手台センターのインスタグラムにも様子が載っています。ご覧ください。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)


2021年6月20日日曜日

【健康教育部】着衣泳の特別プログラムを実施いたしました。

【健康教育部】着衣泳の特別プログラムを実施いたしました

6/20(日)に着衣泳講習会を実施いたしました
YMCAでは毎年6月から9月までの時期をウォーターセーフティ(水上安全)キャンペーンとし、
水の事故に合わないように夏を安全に乗り切るためのさまざまなプログラムを行っており、着衣泳はその一つです。

なぜ着衣泳をするのか、もちろん水の事故にあわないことが一番なのですが万が一事故にあったときの対処法や服を着た状態で水に入るとどのような状態になるのかを体験し学ぶことが大切であり、YMCAが毎年実施していく目的であります。





服を着たままお水に入ります、いつもと違う感覚での入水はどうでしょうか

ペットボトルなどの浮くものを抱えると楽に浮けます。


着衣泳のキーワードは「浮いて待て」です。
背浮きの状態でいかに体力を使わずに助けを待つか、がポイントとなっております。

これから暖かくなり海や川に出かけることがあると思いますが、
・絶対に大人から離れない。
・溺れている人を見つけたときはすぐに助けを呼び、浮くものが近くにある場合は浮くものを投げてあげよう。
・絶対に自分で水の中に入って助けようとしない。
この約束を守って楽しい夏を送りましょう!

(YMCA山手台センター おやまリーダー)

2021年6月18日金曜日

【学童】プレゼント工作

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

6月14日(月)と17日(木)でプレゼント工作をしました。

日頃の感謝の気持ちをカードに書いてお家の人にプレゼント。

折り紙を折って、カードに貼り、メッセージを書き。

最後までみんな丁寧に作っていました。

感謝の気持ちが伝わるとよいです。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋泰菜)


【アルク】世界は広いな大きいな

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 YMCA保育園では他部門と協働をしながら、保育の中に体操や英語を取り入れています。今日は英語のプリントを見ながら、名前や好きなものを英語で書いたり色をぬったりしました。そこから5歳児のお友だちが「リーダーは日本以外に行ったことがある?」と質問がありました。




地球儀を見ながら「ケニアに行ったことがあるよ。」と答えると「言葉は何語?私の知り合いはニュージーランドに行きたいと言っていたよ。」と話が弾みます。英語に触れる中で「世界」というものに目が自然とむいていくことに、驚きと感動した時間となりました。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)

2021年6月16日水曜日

【アルク】地域の方と共に

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

 近隣の方のご厚意で花畑を見に行きました。先日は蓮華畑だった場所なのですが景色の違いに子どもたちは「あれ?同じ場所?」と首をかしげていました。花畑はコースが作られていてゆっくりと歩いて回ることができます。途中、虫が何匹も出てきて子どもたちは大興奮。そして19種類あるという花を「これはなんの花かな?」と聞く姿もありました。

お花の説明をききます

19種類のお花があります

この前まで蓮華畑でした

地域の中にあるアルク保育園。日々子どもたちの育ちを多くの方に支えてもらっています。感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。

(YMCA山手台センターアルク 佐藤)

2021年6月14日月曜日

【学童】花の日~感謝の気持ちを伝えに地域訪問~

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

6月の第2日曜日は花の日です。花も人も神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことを感謝する日です。 


山手台学童クラブでは地域の方々へ感謝の気持ちを込めメッセージカードを作成し、感染症に気を付けながら日頃お世話になっている、近隣のスーパーや薬局、お弁当屋さん、塾、お惣菜屋さん、教会等訪問しました。同じ施設の保育園、山手台センターのみなさんへもメッセージカードを渡しに行きました。










このプログラムを通して日々、多くの方に支えられ私たちが活動できていることを実感しました。
これからもみなさまのお力をお借りしながら元気に過ごしてきます。
いつも支えてくださり、ありがとうございます。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋泰菜)