【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
アルク保育園では近隣の畑に食物を栽培しています。先日、麦を収穫に行きました。「麦?なんだ?」と思っていた子どもたち。到着して稲穂を目にしてもなかなかイメージがわかなかったようですが、収穫方法を聞きやる気満々になっていました。ひっこぬくというとやはり掛け声は「うんとこしょ、どっこいしょ。」と。大きなビニール袋いっぱいになりました。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
アルク保育園では近隣の畑に食物を栽培しています。先日、麦を収穫に行きました。「麦?なんだ?」と思っていた子どもたち。到着して稲穂を目にしてもなかなかイメージがわかなかったようですが、収穫方法を聞きやる気満々になっていました。ひっこぬくというとやはり掛け声は「うんとこしょ、どっこいしょ。」と。大きなビニール袋いっぱいになりました。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
横浜YMCAではコロナ禍で子どもたちの運動不足や体力低下などが社会における課題や、その課題解決に向けて、神奈川県下のYMCAにおいて、ヘルシーキッズキャンペーンを通して、様々な運動プログラムの取り組みを実施してきました。
その1つのイベントとして5月29日(土)にオンラインでラジオ体操を行いました。
昨年から続けてきたオンラインでラジオ体操。スムーズに体操が取り組めるようにラジオ体操の各ポイントの説明などを入れた動画を作成し、今回も動画を流して皆さんで取り組みました。
画面を通してのラジオ体操の実施。運動習慣が身につくためのお手伝いとなりましたら幸いです。
4月29日(火・祝)~5月31日(月)までのヘルシーキッズキャンペーン各イベントには、多くの方々にご参加いただくことができました。
ご参加いただきありがとうございました。
来年度も様々なイベントを企画してまいります。
キャンペーン全体の実施報告はこちらから
https://www.yokohamaymca.org/event/welldeli_jump/
(YMCA山手台センター 健康教育部)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
3歳児のお友だち初めてハサミに挑戦をしました。幼児クラスになって4,5歳児が使っていて憧れていたけれど、実際手にすると少し難しいなという表情をするお友だちもいました。「ハサミは切れるもの。」「お友だちに向けてはいけないもの。」と約束もして行いました。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
コロナ禍で実習の環境も限られていますが、感染症対策と体調面に十分きをつけながら実習生が保育園にきています。
子どもとの関わり方や絵本の読み聞かせ等緊張をしながら日々行っています。子どもたちも少しづつ距離を縮めながら一緒に笑い、一緒に遊び楽しんでいます。今の学びがこれからの保育に活かせることを願っています。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
保育園では戸外にでた時に子どもたちと公園の使い方について話をしてから遊びます。幼児クラスでは自分たちでどのように遊ぶかを話し合う姿があります。先日も滑り台の滑り方をめぐり、「下から登るのはどうなんだ。」「いや、僕は滑り降りてくる友だちを下から見ていたんだ。」「そこに滑り降りてくるのはどうなんだ。」話し合いの結果は?
滑り台の使い方はいかに |
自分の思いを自分の表現で |
子どもたちの輪の後ろ姿のその先にはたくさんの会話が生まれています。そっとのぞいて耳をすます、これも保育の楽しさです。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
先日幼児クラスで戸塚にある舞岡公園まで、バス散歩に行きました。「バスに乗るよ。」と一週間前から伝えていたのですが、カウントダウンのように楽しみと口にする子どもたちでした。到着すると一言「自然が気持ちいい。ダンゴムシを見つけい。走りたい。」と思い思いの行いたいことを、友だちと一人で保育者と実現をしていました。
段ボールすべり |
ダンゴムシの家 |
園長先生と仲間たち |
お弁当ありがとう |
前回は「お弁当」とすぐに言い始める子もいましたが、今回は「お腹もすいたけど、まだ遊びたい。」と悩む姿もありました。コロナ禍の中でも元気に過ごしている子どもたち。この先も感染予防に十分に注意をしながら、心身ともに満足できる活動を考えていきたいと思います。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
アルク保育園に先日、砂場あそびの玩具が増えました。今まで使用していたものより色がカラフルで型はめの種類もたくさんあって、子どもたちはどれで遊ぼうかウキウキしています。お店屋さんも「素敵なごはんができました~。」呼び込んでいました。
新しいものばかりが人気ともかぎりません。いつもは競っていた電車が今は新しいもので遊ぶ友だちが増えたおかげで?連結が長くできてその上にボールを置いて貨物電車が走っていました。少しづつですが地域活動の計画も始まりました。感染予防に注意をしながら、地域のお友だちも園庭で是非、遊びましょう。(YMCA山手台センター建物前の掲示板に詳細が貼ってあります。是非、ご覧ください。6月以降お待ちしています。)
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
「植物を育てよう」のプログラムでプランターにお花を植えました。
どんなお花がいいかを決め、近くの薬局にお買いもの。
プランターに植えた後は、お花の名前プレートを作り。
日がよく当たる屋上なので少し心配ですが・・・。
元気に育ちますように!
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋泰菜)
https://www.instagram.com/ymcayamatedai/
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
幼児クラスの生活にも慣れて自分たちの好きな遊びをどんどん見つけだしています。廃材を置いておくと、チケットを渡されて「後でコンサートをするのできてください。」とご招待がありました。打楽器の演奏を聞かせてくれました。紙が土台なので音は小さめでしたが、気持ちは大太鼓でした。折り紙に夢中なお友だちは折り紙をハンドメイドで半分にしてしゅりけん。そして額に着けて「しゅりけんまん登場」と盛り上がっていました。
明日は、何を作るのかな。子どものつぶやきを聞き逃さずにしたいと思います。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
おままごとがお気に入りのお友だちが多い幼児クラス。そして見立てあそびも楽しんでいるので素材を少し変えていこうということになりました。そしてジュースも自分たちで作ろうということになり、絵の具で色水を作りペットボトルへ。「いちご、レモン、チョコ味がいいな。」と絵の具をかき混ぜて完成しました。少し濃厚ですが。。。
絵の具をいれて |
水を入れて混ぜる |
思ったより濃いジュースだった |
次は先日作製した鯉のぼりが、お弁当包みに変身をしたのでそこに自分たちだけのナフキンを作る予定です。何で飾りをつけるかはまたご報告します。子どもたちの楽しい遊びをみつけそこに少し、保育者のアイデアもプラスをして、遊びが更に発展すると良いと考えています。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【SC Johnson ×SDGs寺子屋 in YOKOHAMA YMCA】
SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標 エス・ディー・ジーズ)」は、2015年9月の国連総会において採択され、国連加盟193カ国が2016年から2030年までの15年間で達成しようと取り組んでいる開発目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。横浜YMCAでは、身近な社会問題を「自分ごと」として考え、SDGsの取り組みを進めています。
このたび、横浜YMCAではSC Johnsonの協賛を受け、SDGs目標14の達成のため、SDGsに関する動画を作成いたしました。
ぜひご視聴いただき、自分で、またはご家族で出来る取り組みを考えるきっかけにしていただけたらと思います。
ぜひこちらのサイトからご覧ください。
私たち一人ひとりが、自然からの恵みによって社会や経済が支えられていることを認識し、環境保護に取り組むことが必要であると考えます。
海の豊かさを守るため、私たちができることを考え行動していく。
その小さな一歩が、地球の豊かさを守ることにつながっていきます。
持続可能な社会について考え、未来に向けて、より良い地球環境をつないでいきましょう。
(YMCA山手台 織原)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
幼児クラスでは夕方、室内、外と自分たちのしたい遊びを選択しています。4,5歳児が室内で盛り上がっているのは「カロム」対戦相手に保育者を呼んだり先日はボードだしてという4歳児に「対戦相手はいるの?」と聞くと「一人で個人練習をするんだ。」と言っていました。勝敗だけでなくカロムをするために仲間を募ったり、こまの数を最後にきちんと数えたりと友だち同士協力しながら行っています。
3歳児は「絵合わせカード」を楽しんでいます。魚の名前や昆虫の名前を当てて「これ、知っているよ。」と自信満々の表情がとても素敵です。興味あることをじっくりできる環境を整えながら、保育者も楽しんでいきたいと思います。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
YMCA保育園では健康教育部と連携をしてプールや体操を行っています。アルク保育園では週に一度、4,5歳児は体操の時間があります。年齢、発達に添ったプログラムを指導者(リーダー)と楽しんでします。毎回、違う内容に子どもたちも「今日は体操だ。」と喜びの声をあげています。踏み切り台を用いて リーダーを見本に 友だちと一緒に
今日は跳び箱と踏み切り台を用いてジャンプをしたり、縄の上を歩いてバランスを保ったり身体の使い方を自然と身に着けています。その中で順番やルールや社会性も知っていきます。「次は何をするのかな。」と目を輝かせている子どもたち。カニリーダー楽しみにしています。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
最近の幼児クラスでは、朝や帰りの時間に輪になり話をすることがあります。前を向いて話を聞く時間も大切ですが、輪になり友だちの顔を見ながら表情を見ながら保育者、友だちの話を聞くことも子どもたちには新鮮なようです。輪になるために「ここあてるよ」「手をつなごう」等の会話も聞こえています。
先日、鎌倉YMCAのプログラムの「フライングディスクリーダーチャレンジ」
(http://omoiwotunagukg.blogspot.com/2021/04/ymca_29.html)の中で「スピリットサークルといって、試合において、相手の良かったところや、反省点など、競技をした全員で分かち合う時間があります。」という報告がありました。 保育園の中でもこの輪が友だち同士の思いを知る良い時間になればと思っています。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
チューリップの球根を掘り出して葉っぱが地面にあったのを見つけたお友だち。「あっ。これ植えなきゃ。」とどこに持って行くか見ていると砂場に。土を掘って植えました。ある子は「これさ、球根ないから無理じゃない?」ある子は「お水をあげたらいいんじゃない?」チューリップが咲くか、咲かないか考えは分かれます。
答えは決まっていても、子どもたちが考える姿、見ていて楽しい時間です。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
2021年度が始まって1か月が経ちました。
4月の様子をご紹介します!
新1年生歓迎会、手作りのメダルをプレゼント
5月のこどもの日にむけ、こいのぼり工作
5月以降もみんなで仲良く過ごしていきましょう。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
幼少水泳クラスのご紹介
5月に入り、新たな環境に慣れてきましたでしょうか。
水泳クラスに参加しているお友だちも指導者(リーダー)と一緒に毎日練習を頑張っています。
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
「わたし、いつからこんなに登れるようになったんだろう?」アルク保育園の園庭には保育園のシンボルでもあるどんぐりの木が植えてあります。乳児のクラスの時には見上げていた木も幼児クラスになると木登りをするようになります。腕の力、勇気が頂上へと導いてくれます。頑張って登る子もいれば「あれ?気づいたらてっぺんだった~」と驚く姿もあります。
(YMCA山手台センターアルク 佐藤)