【YMCA山手台保育園アルク キリンぐみ最後の遠足！】
保育園生活も残りあと２日！という年長児キリンぐみ。
感染症から守るため、卒園にむけた活動も自粛続きとなる日々を過ごしていましたが
できる範囲で思い出作りを！と最後のバス遠足へ出かけました！
バスは窓を開けたまま換気をしながら、座席も初めてお友達と離れて着席！
「なんかさみしいけど、これもひろくていいなぁ～」と特別感を楽しむ子どもたちでした。
このバスでお出かけするのも今日が最後だね！と思いを馳せながら、いろいろなところに連れて行ってくれた運転手さんにも感謝の気持ちを伝えました。
帰りは歩いて帰れるので、バスとはここでサヨナラです。
公園についての第一声・・「おおいけこうえんになってる！！」
前日は雪が降ったので、公園には大きな水たまりがまだ残っていました。
子どもたちのポジティブなひと言に、ざわざわしていた気持ちがスッと晴れたような気がしました。
最後には滑り台でみんなつながって記念撮影！
特別なことばかりじゃなくて、この「日常」が子どもたちの笑顔の源なのだなと実感しました。
まだまだ落ち着かない日々が続きそうですが、子どもたちの健康と笑顔を守るため
明日からの2020年度も私たちにできることをひとつひとつ大切に行っていきたいと思います。
キリンぐみさん、いってらっしゃい！！
またあそびにきてね。
（YMCA山手台保育園アルク 織原）
