2017年12月25日月曜日

メリークリスマス!!

4,5歳児クラスが12月21日(木)にベタニヤホーム(高齢者施設)、22日(金)に泉区民クリスマス会に行ってきました。

ベタニアホーム
近年恒例となっている降誕劇を披露した子どもたちです。
子どもの台詞一言一言にため息交じりに感動してくださるおじいちゃおばあちゃんたち。歌うごとに拍手が起こり、嬉しそうな子どもたちです。

劇の後は讃美歌「きよしこの夜」を皆で歌いました。おじいちゃんおばあちゃんの美しい声と子どもたちの元気な声でステキな合唱になりました。


帰りのバスが発車する時には大勢のおじいちゃんおばあちゃんがお見送りしてくださりました。
おじいちゃん、おばあちゃんたちも大喜びでしたが、子どもたち、職員共々とても素敵な時間を過ごせたことに感謝いたします。


泉区民クリスマス会
聖歌隊と一緒に賛美歌「うれしいクリスマス」を歌いました。

年長ぐみのハンドベルから始まるクリスマスメドレーを発表!
大きなステージにかなり緊張した子どもたちでしたが、元気いっぱいに歌って踊りました!

他の園の踊りや降誕劇を見たり、綺麗な音色の演奏を聞いたりとステキなクリスマス会に参加することが出来ました。

先週のクリスマス会から始まり、「メリークリスマス!」を何度も笑顔で言ってきた子どもたち。イエス様のお誕生をお祝いするクリスマスを楽しみに待つとはこのような事なのだなと改めて感じました。

クリスマスおめでとうございます!

(YMCA山手台保育園アルク 矢田 まゆみ)

2017年12月23日土曜日

クリスマス礼拝に行ってきました。

YMCA山手台学童クラブ:クリスマス礼拝ご報告


みんなでつくった学童のアドベントカレンダーが20日になりました。
クリスマス礼拝を行う日です。

近隣にあるクリストファー教会にてイエスさまの降誕を祝うまでのアドベント(待降節)礼拝を今まで3度にわたり行ってきました。 



アドベントクランツといってクリスマス礼拝である今日は、4本めのローソクがともされました。その近くの足元には木彫りのお人形が置いてあります。アドベント礼拝までは何もなかった飼い葉桶の中に赤ちゃんがいます。イエス・キリストです。司祭さまの説明で、子どもたちは身を乗り出すようにイエス・キリストがお生まれになった飼い葉桶の様子をのぞいていました。



聖書箇所を読む子どもたちの声が静かに響きました。この礼拝のために、皆で聖書の箇所を順番に読む練習をしたり、お祈りの練習をしたり、また、聖歌「きよしこの夜」も歌いました。3週め、4週めは2部合唱にも挑戦しました。


司祭さまは、イエス・キリストの誕生が羊飼いに知らされたことから、羊の話をしてくださいました。羊は強い動物のように、敵を攻撃したりすることがありません。私たちも羊のように、身近にいる人を決して攻撃したりせず、やさしく見守りそして大切にしてください。と言われました。

一年の自分の行いについて振り返る時を1人ひとりに与えられることがとてもありがたいことだと感じます。

ろうそくの火を担当の子どもが最後に消し、静まり帰る中、一人ずつお辞儀をし、礼拝堂をあとにします。

また、司祭さまにお礼の言葉を1人ひとりが伝えました。

24日が来たら、クリスマスの日の意味をもう一度思い出せると良いですね。今年も気がつけばあと、10日あまりとなりました。感謝の気持ちを忘れずに、風邪にまけないように元気に過ごしていきたいと思います。

                     (YMCA山手台学童クラブ 安岡)



2017年12月19日火曜日

アルククリスマス会のご報告

イエス様 お誕生日 おめでとう!

12月16日(土)アルクのクリスマス会を行いました。心配していたお天気も穏やかな晴天となり、会場には園児とご家族ボランティア参加の皆さんで約200人が集い賑やかにクリスマスをお祝いしました。
はじめに、いつも保育園での礼拝をお願いしています横浜聖クリストファー教会の河崎司祭さまの礼拝から始まりました。クリスマスのこの時に、自分と同じようにまわりの人も大切にして、自分の大切なものを人の為に、平和のために差し出すことができるようにというクリスマスメッセージをいただきました。

礼拝の後は祝会です。
0歳~2歳クラスのおともだちによる「うたと合奏(楽器遊び)」の披露は、かわいらしく
音楽に合わせてマラカスやすず・カスタネットをはりきって鳴らす姿に会場中が笑顔で溢れました。

そして、3歳~5歳児クラスによる「降誕劇」。
一人ひとりが自分の役に誇りと責任を持って一生懸命演じる姿に感動しました。




その後は、クリスマス会前に結成した「アルク合唱団」によるクリスマスソングのハーモニー。にわか合唱団とは思えないほどのチームワークのよい美しいハーモニーが会場いっぱいに響き渡り、皆聴き入っていました。
                 
そして、今年で11年目を迎えた「ウクレレサークル」の演奏。今年はウクレレの音色を楽しんでいただこうと1曲目は「オーラリー(ラブミーテンダー)」をしっとりと演奏し2曲めは「ココロック」。幼児クラスのこども達の歌声に合わせ元気に演奏しました。

                         

クリスマスのお祝いはまだまだ続きます。
神の一人御「イエス様」のお誕生をお祝いするとともに、イエス様が私たちを愛してくださったように、私たちも互いに愛しあい助け合いながら平和な世界を祈り、自分たちにできる事を考え行動できるよう努めていきたいと思います。

                                                                                YMCA山手台保育園アルク
                                                                                      遠藤 弘子

2017年12月16日土曜日

たくさん作ったよ!

YMCA山手台学童クラブ:チャリティークリスマス工作のご報告

毎年、年末になると、クリスマスに向けて、チャリティー工作を行っています。

今年は、アイロンビーズが大人気!ということで、アイロンビーズで作ったクリスマスツリーと小物を作成しました。

アイロンビーズは、以前、ハンドスピナーで取り組んだばかりなので、作品づくりに慣れている子どもたちがたくさんいました。



最初は、図案の色塗りから始め、その色塗り通りにビーズをピンセットを使って型に並べていきます。ビーズが多くて少し根気のいる作業ですが、皆楽しみながらあっという間にツリーを完成させていました。リーダーにアイロンをかけてもらい板状にビーズ同士がくっつきます。





クリスマスツリーは、立体のデザインとなっており、2枚の板状に出来上がったツリー型のビーズをそれぞれ凸凹に組み合わせるとで、自立することができます。

緑のツリーだけでなくホワイトカラーのものも出来上がりました。



ツリーが出来上がると、小物作りに挑戦!リースやサンタクロースなど作品づくりが進んでくると、クリスマスが待ち遠しくなりますね。





学童の部屋で、年末に販売いたしますので、是非出来上がった作品を是非手にとってみてください。とてもよくできていますよ!

売上金は、国際協力募金の一部とさせていただきます。
販売時間は、12/16の17:30頃より学童の部屋にて毎日販売いたします。皆さまのお越しをお待ちしております。

                    (YMCA山手台学童クラブ 安岡)



2017年12月9日土曜日

プレスクールのクリスマス準備

YMCA山手台センター2歳児プレスクールクラス活動報告

12/8(金)の2歳児プレスクールクラスでは先週からのお楽しみ【クリスマスツリー】を作りました。ふわふわのボールやわっかをツリーに貼り付け素敵な【クリスマスツリー】ができあがりました。

山手台センターのプレスクールは今年後1日風邪を引かないように元気に活動しましょう!

(YMCA山手台センター 井沢美紀)

地域のお友だちとクリスマスクッキング!

今日は地域活動「ぐるんぱ」のクリスマスクッキングでした。

ちょうど同じ3歳のお子様たちが4人集まって、クッキー作りをしました!

エプロンと三角巾を身につけ、準備万端!
キッチンのリーダーが生地作りをしている間に、粉ふるい・・のかわりにビニール袋に入れた小麦粉をシャカシャカ振ります。

生地ができたらいよいよ伸ばして型抜きです。
今回は大きさの違うお星さまの型を使い、それを積み上げてツリーをイメージしたクッキーを作っていただきました!
親子で協力して作る様子がとても微笑ましかったです。

クッキーをオーブンで焼いている間に・・クリスマスカードにシールで飾り付け!

あっという間にいい香りが漂ってきて、クッキーの出来上がり!
アイシングやチョコペンでデコレーションして完成です!!

最後に、クリスマスカードをプレゼント☆
中には親子で仲良くクッキングを楽しむ様子をおさめた写真が入っています。

小さなごきょうだいがいたり、準備片付けも大変だったりで、なかなかゆっくりクッキング・・という時間をとるのも難しいですよね。
このひとときが、ご家族にとっての有意義な時間となるお手伝いになっていたら幸いです。
また今後の地域活動「ぐるんぱ」も工夫を凝らして行っていきたいと思います。

地域活動についての詳細は、ホームページの年間スケジュールか、山手台センター前の掲示板をご覧いただき、「ぐるんぱ」参加ご希望の方はご予約をお願い致します。
(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)

2017年12月6日水曜日

アルクファミリーコーラス隊結成!

アルクのクリスマス会は、ご家族の方々も一緒に楽しくお祝いします。

「ひとりひとりの力を出し合って、1つのものを作り上げることの素晴らしさを大人から子どもたちに伝えたい!」と保護者の方をお誘いしたコーラス隊・・・
なんと全体の1/3ほどの方が名乗りをあげてくださり、夕方に練習をしています!
 伴奏、指揮、指導まで有志のお母さんにお願いしていますが、歌詞の意味や歌い方、表情に至るまで短い時間の中で丁寧に教えてくださり、練習を重ねる度にだんだん素敵なハーモニーになっていくのを感じて嬉しくなります!
行事のたびにこうして参加し、支えてくださる保護者の皆様に感謝です。
本番は、さらに保育者やお父さん方も加わります!
このハーモニーがどんな風に子どもたちの心に響くのか楽しみです。

(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)

2017年12月4日月曜日

主を待ち望むアドヴェント

今日は2回目のアドヴェント礼拝。
クリスマスまでの4週間を悔い改めをしながら、喜びと期待をもって救い主の誕生を待つ準備の時を過ごします。
教会では毎週1本ずつロウソクに灯りをともし待ちます。
4本全部に灯りがついてクリスマスを迎えます。
 今日は2本目のロウソクに火を灯しました。
讃美歌を歌ったり、イエスさまのお話しにじっくり耳を傾ける乳児クラスの子どもたちでした。

12月に入り、少しずつクリスマスの飾りで園の中も賑やかになってきました。
ウサギ・リスぐみ(1,2歳児)の子どもたちはクリスマスリース作り。
 公園で拾ったどんぐりや枝を使って、飾り付けをしていきます。
みんな真剣な表情ですね。

乳児クラスのアドベントカレンダーは日ごとに天使が舞い降りてきます。
「○○ちゃんがでてきた!!」と子どもたちの嬉しそうな声が聞かれます。
天使でいっぱいになったころ、クリスマスの日です。

夕方には点灯式を行いました。
幼児クラスの聖歌隊の歌が聞こえ、テラスの電飾に灯りがつくと「わぁ~!!」と歓声が・・・。
このあとも様々な活動を通して、クリスマスを楽しみに待つ気持ちを盛り上げていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)

2017年12月3日日曜日

砂場あそび

YMCA山手台センター2歳児プレスクール活動報告

12/1(金) 2歳児プレスクールのお友だちの活動は久々にアルク保育園園庭で「砂場あそび」を楽しみました。砂を固めてケーキを作ったり、穴を掘ったり(モグラさんの穴をイメージ)など。クリスマス工作をするはずでしたが時間がなくなってしまいあわてて【うがい・手洗い】し帰りの準備をしました。
クリスマス製作は来週がんばりましょうね!



(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2017年12月2日土曜日

アドベントカレンダーづくり

YMCA山手台学童クラブ:クリスマスプログラムのご報告

いよいよ今年もあと残すところ1か月となりました。

毎年この時期になると、クリスマスに向けてアドベントカレンダーを作成しています。

アドベントカレンダーとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間として12月1日より24日までを数えるカレンダーとして、19世紀はじめにドイツではじまったのが起源とされています。

その頃は、毎日ドアにチョークで印をつけていったそうです。また、ろうそくを灯していったり、壁に宗教画をかけていくという風習もあったそうです。

山手台学童クラブでは、紙皿を使ったアドベントカレンダーにチャレンジしました。


赤を基調とした紙皿にリボンやレースペーパーで飾りつけし、中心に、日付を数える数字の切り抜きを貼っていきます。男の子も興味深々で取組んでくれました。

紙皿で出来ているとは思えないとても素敵な作品に仕上がりました。赤い紙皿がクリスマスカラーになっています。


アドベントカレンダーを飾り、12/1は近隣にあるクリストファー教会アドベント礼拝に出かけていきました。

今年一年を1人ひとりが振り返り、残り少ない日々を大切に過ごしていきたいと思います。

また、アドベント礼拝での教会の様子は次回にお伝えしたいと思います。


                        (YMCA山手台学童クラブ:安岡)

2017年12月1日金曜日

収穫感謝祭のご報告



 11月24日(金)、収穫感謝祭を行いました。


まずは一同に集まり、礼拝の時をもちました。
保育士から季節の野菜のお話、収穫感謝祭の始まりの話がありました。
みんな、真剣な眼差しで聞いていました。

                                        今回、業務用スーパーTAKENOKO山手台店よりタケノコ店長、
のだリーダー、もんまさんの三人にボランティアで来ていただき、
みんなで挨拶をしました。



おもちつきの準備が出来ると、園庭に出て、まずは、ほかほかに蒸したもち米を
一口、試食。
「30回くらい噛んで、口の中でおもちにしてね」との言葉に
一生懸命モグモグ噛んでいました。
「あまーい。」「おもちの味がした。」などと感想を言い合っていました。
 
タケノコ店長とのだリーダーが臼の周りをぐるぐる回り、
もち米をこねることでどんどんおもちになっていく様子を
興味津々に覗いていました。

ある程度、おもちになったら、今度はみんなの出番です。

子供用の杵を使用したのですが、控えめに持ち上げる子もいれば
そのまま後ろに倒れそうなほど持ち上げる子がいたりと様々でした。



みんなに掛け声をかけてもらいながらのもちつきはとても楽しそうで、
ついたあとはみんな満足げな表情をしていました。


おもちつきの順番を待つ間は、野菜の写生をしたり、野菜スタンプをしました。



おもちが出来あがったら、TAKENOKOのキャラクター、バンくん、ブーくんと記念撮影。
とても大きなバンくん、ブーくんに驚いている子もいましたが、
嬉しそうに触れ合っている子もいました。


昼食の前に、3・4・5歳児は栄養士の話を聞きました。


「いただきますという言葉は誰に言っているんだろう?」という質問に
「神様!」「育ててくれた人!」「売ってくれる人!」「作ってくれる人!」と
子ども達は、ほぼ完璧な答えを言ってくれました。


私たちが毎日食べているものは、育ててくれる人、売ってくれる人、料理してくれる人、
神様のお見守りがあるからこそです。
そして、食べ物そのものの生命力をいただき、
私たちは大きくなったり、体調を整えたり出来ています。


「神様、多くの人、食物に、『いただきます』と感謝をこめて
手を合わせてから食べてほしいと思います。」
と伝えると、大きく頷いてくれました。


そのあとはタケノコ店長にりんごの話をしていただき、
サンふじ、シナノゴールド、紅玉の食べ比べをしました。
サンふじはお馴染みのりんご、シナノゴールドは黄色いふわっとした食感のりんご、
紅玉はとても甘酸っぱいりんごです。
一番人気があったのはシナノゴールドでした。



盛り沢山でしたが、楽しく、感謝の時をもてた1日でした。

YMCA山手台保育園アルク  岩本 由実絵